Nagasaki next candidate
About the challenge
国政挑戦の理由
地方議員(長崎県議会議員)として、日頃みなさまの声を聞き、議会や行政機関へ声を届けるたびに、自主財源(長崎市では約30%)の少なさを実感し、次第に依存財源(国からの支援約68%)へのアプローチの割合が多くなってきました。長崎1区は現在、約6年間、政権与党自民党の議席がございません。なんとしても議席を奪還し、長崎をもっと良い街へ、そして、景気の回復をみなさんとともに実感できるよう、景気回復、経済対策を中心に、与党の強みを最大限に生かし、施策実現に向け、全力を尽くしたい!その想いが今回の動機です。
resources of Nagasaki
長崎市の財源
医療・福祉・教育・住環境・交通網の整備など、すべて重要な施策です。なかでも人口減少対策(自然減:子育て支援/社会減:転出対策)は喫緊の課題です。
言うまでもなく、施策実現には予算財源が必要になります。また、子育て支援対策は恒久的な予算措置が必要な施策が多いことも事実です。
以上を鑑みると、私は景気向上こそが、少子化対策への直線的な支援につながると考え、景気を上げ、所得を向上し、さらに景気が上がっていくスパイラルの実現を第一優先と考え、全力で取り組んで参ります。
経済→
製造・観光・農業・漁業への支援対策を行い、経済を牽引する可能性のあるデジタル・再生可能エネルギーなどの新産業を振興いたします。
人口減少→
子育て支援を実施し出生率を高め、待遇・内容・将来性が充実した魅力的な雇用創出を図り、社会減対策に取組みます。
医療福祉→
医療福祉を充実させ、ご高齢者・子ども・障がいを持たれた方々への支援を深め、皆が幸せを感じる社会づくりを目指します。
住環境整備→
九州で一番高い家賃の長崎。平地が少ない市内において、住環境の整備は必須。市が進める「住みよかプロジェクト」+独自の支援体制を!
交通→
社会構造の基盤である交通網を発展させ、主線道路建設を急ぎます。あわせて道路・河川の整備を行います。
教育→
多様性に応答できる教育整備を進め、いじめや不登校などの課題問題に取組みます。また。教育のデジタル化を推進します。
災害→
激甚化・頻発化する災害に対し、国土強靭化や避難所の整備を進めます。また、弾道ミサイルに対する避難所の整備に努めます。
デジタル振興→
行政手続き、各産業のデジタル化を促進し、より生活しやすいインフラの整備につとめます。
イベント行事→
生活の充実感を高めることができるようなイベントや行事、お祭りや催事等の充実に取り組みます。
新聞やテレビなどで報じていただいたおかげで、街頭活動などで、下条さんやろ、何の選挙に出るとね?など、お声かけいただけるようになりました。その中でも「長崎ば変えてくれんね」「若っか人がよかー」というお声をいただく度に、変化の激しい時代、国や地方自治体がついていけていないと感じています。長崎に住む、みなさまが安心安全に暮らし、幸せを多く感じることを目的とし、変化に追従できる街づくりに全力を尽くします!
should be realized
何をしたいのか
→時代の変化に対応し、経済成長と社会課題の解決!
現在、デジタルによって、ヒトとあらゆるモノがつながり、働き方や生活様式が急速に変化しています。デジタルを活用した「成長産業の振興」を行い、あわせて、様々な「社会課題の解決」に取り組み、長崎に住んでいるみなさまが「夢と希望を」抱ける街づくりを行いたい。
キーワード:デジタル活用・成長産業・社会課題の解決・人材不足
→プログラミングの経験を活かし、デジタル産学官連携を実現!
長崎には長崎大学(情報データ科学部)ほか、県立大学(情報セキュリティ学科)など、専門性に優れたデジタル人材育成の環境が整っています。これは他の地域と比べてもかなりの優位性がありますが、デジタル人材育成機関と行政および地場企業のみなさまと連携することは容易ではありません。そこで、私はプログラミングをかける議員としての特徴を活かし、効果的にデジタル産学官の接着剤的な役割を担い、連携を実現させ、成長産業の振興と社会課題の解決を同時に進めていきます。
キーワード:デジタルもわかる・行政もわかる・その特性を活かす
長崎1区 地元還元政治改革
経済成長をどこまでも追い求めてゆく!
長崎民間中小企業による経済活性企画に積極的に関わる!
自然豊かな長崎の特性をフル活用し、一次産業を基盤整備事業や海業の推進、畜産の振興等を行います。そのうえで、所得向上を効果的に図るため、飲食産業と行政による「食のブランド化」企画を推進し、長崎ブランドを確立して長崎の魅力の最大化を目指します。
産業界・学術会・経済界による新産業構築に積極的に関わる!
長崎県ドローン活用戦略特区を活用し、情報データ科学やサイバーセキュリティーに対応している長崎の教育含め、空飛ぶクルマ産業のメッカとして長崎を位置付け、新産業の創出を行います。
1000年に1度の街づくりに沿った長崎未来構想に関わる!
西彼杵道路、南北幹線道路、南部環状線などのインフラ再整備を進め、今後計画している松ヶ枝埠頭2バース化、県営バスターミナル再開発事業、ドラゴンプロムナード再開発など、地域の歴史・文化の魅力を十分に活かした街づくりに取り組みます。
デジタルを活用した経済支援や観光産業の成長構想に関わる!
デジタルに強い次世代の産業を育成するため、例えばAIに適切な命令文プロンプト(Prompt)を適切にマネジメントできる人材、AIオペレーターを育成する事業を計画するなど、未来を見据えるオンリー長崎の強みを企業・団体の皆さまと連携して作り上げていきます。
日本初!未来戦略としてドローン活用戦略特区となった長崎県では、豊田通商、ANA、初め世界のドローンメーカーと繋がっています。次世代の空飛ぶクルマへの地域的戦略は、日本の中で長崎が1番有利に運んでいると分析できます。
そこで、1部上場企業と長崎民間企業とのコンソーシアム、長崎大学、長崎県、長崎市も連携した民間主体の次世代型空飛ぶクルマ長崎産業クラスター実行委員会との連携を図り、ファブレレス型技術頭脳の集積地として新産業の中心地を目指します。
また、国側の空飛ぶクルマへの型式認証及び実装に向けての安全ルール構築に関与し、民間企業がビジネスをしやすくするルール作りを援護する空飛ぶクルマ実走行に向けて、長崎唯一の安全有効性を国側に説得し、最初の実証実験飛行への理解を取り付けていきたいと考えています。
2024年4月22日の法改定により合同会社がトークンによる資金調達が可能になりました。上場企業と近い要素あるDAOと合同会社が
融合したような新しい企業体です。いまだ全国では7社しか存在せず、そんな中長崎市から3社輩出を予定しています。上場企業が0の長崎
だからこそ新しい仕組みで地方からのスタートアップ革命を起こし、株式会社の原型と言われた亀山社中以来の実績を長崎から示していけるのではないかと考えています。
経済学の父と呼ばれるアダム・スミスが提唱した自由貿易と、その後のデヴィッ
ド・リカードが提唱した比較優位説が示すように、産業は国際間・地域間の分業
により成り立っています。各地域が独自の強みに特化することで、その地域は繁
栄します。この基本原則に従うならば、長崎市は「世界の中で長崎市にしかない
強み」を活かした産業を新たに再構築する必要があります。長崎の、その強みは
「平和」だと確信しています。長崎には沢山の平和活動家がいます。2024年10月
14日にオープンするピーススタジアムがスポーツを通じた平和発信であるように
必ずしも被爆体験関連の平和発信に限りません。彼らの活動を人的、金銭的に
サポートすることで国際平和に大きく貢献することが可能です。これらのプラッ
トフォームとなるDAOを構築し世界中から人材、資金、事業が長崎に集まって
くる土壌を作るべきです。
topic.03
イベント強化としてキッチンカーを活用!
長崎のイベント力をさらに強く広げてゆくため、今後の整備地に電気、水道、排水処理のインフラ整備を推進、キッチンカーの魅力を最大限に活用して、既存のイベントとプラス効果で、賑やかなイベントの花へと広げていきたいと考えています。
100年に1度の街づくりである今だからこそ、出来るインフラ整備ではないでしょうか。