--- 主な所管事項 --- ◎警察本部 ◎新幹線西九州ルート ◎観光振興・長崎ブランド振興・インバウンド対策ほか ◎IR誘致 ◎県庁跡地活用 ◎災害対策 ◎サイバーセキュリティ ◎その他(行政管轄全般)
月 日 | 審 査 内 容 等 |
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12/10(火) |
■警察本部 ①予算議案審査 / ②委員会付託議案審査 / ③執行部提出資料(政策過程の透明性)に基づく審査 / ④議案外審査■出納局・各種委員会 ①予算議案審査 / ②執行部提出資料(政策過程の透明性)に基づく審査 / ③陳情審査 / ④議案外審査 |
12/11(水) |
■文化観光国際部 ①予算議案審査 / ②委員会付託議案審査 / ③陳情審査 / ④執行部提出資料(政策過程の透明性)に基づく審査 / ⑤議案外審査 |
12/12(木) |
■企画振興部 ①予算議案審査 / ②陳情審査 / ③執行部提出資料(政策過程の透明性)に基づく審査 / ④議案外審査 |
12/13(金) |
■危機管理監・総務部 ①予算議案審査 / ②委員会付託議案審査 / ③陳情審査 / ④執行部提出資料(政策過程の透明性)に基づく審査 / ⑤議案外審査 |
○ながら運転罰則強化について質問(1.罰則強化の内容 / 2.ながら運転における長崎県の現状 / 3.周知活動について / 4.自転車搭乗時での適用について)
要望→ながら運転は重大事故につながる大きな問題です。罰則強化に伴い、ドライバーの危険意識含む、罰則内容等、周知活動に力を入れていただき県民の安心・安全を守っていただきたい。
○長崎県産品販売について質問(1.県産品PRの現状 / 2.長崎県物産館について / 3.販売チャンネル強化について)
要望→長崎県が保有する観光資源を活用し、交流人口の拡大を図るとともに、来ていただいたお客様が県産品を購入していただくまで、つなげる「コト消費とモノ消費の連動性を強化」してほしい。
○ユニバーサルツーリズムについて質問(1.新規事業内容 / 2.ユニバーサルツーリズム実現に向けて)
要望→やる気のある民間企業と長崎県が連携することで県が持っているネットワークを利活用し、サービス提供の実現へ邁進してほしい。また長崎空港などに「ワンストップ窓口」を設置し障がいの有無に関係なく誰もが楽しめる長崎県の観光につなげてほしい。
※翌日の長崎新聞に掲載されました。○IR(統合型リゾート地)推進について質問(1.IR誘致の最新情報 / 2.GGRによる収益構造とその目的について)
要望→ギャンブル依存症対策への取組みは最重要項目であるという前提のもと、九州・山口一丸となって誘致活動に取り組んでほしい。IR誘致を成功させるためには、県民の皆様のご理解は不可欠。例えば、得られた収益の一部を「子育て支援」に投与するなど、県として前向きな意思決定を行い、県民へ周知してほしい。
○SDG'sについて(1.長崎県の取組み / 2.SDG's推進企業について / 3.啓蒙活動として県庁ロビー等の利活用)
要望→SDG'sは「持続可能で誰一人取り残さない社会の実現」という17項目にわたる素晴らしい概念。県としてどの様に取り組んでいくか、概念の普及ということで実務レベルで難しい所もあるが、まずは先進企業の実体験などを県民の皆様が聞くことができるようなイベント・セミナーを実施してはどうか。新築された県庁は集客するには最適であると考える。
○災害時避難所について質問(1.長崎県の避難所について / 2.避難所の整備について)
要望→近年、台風被害や各地豪雨被害など、甚大な被害が出ている。特に今年は千葉県での台風被害は甚大で、電力ダウンに伴う被害の長期化も問題視されている。なかでも避難所の整備は緊急を要する。台風・大雨は暑い時期が多く、エアコン設備がなければ熱中症など2次被害の可能性もある。各避難所に対し、例えばプロパンガスを動力とするなど、電力に頼らないエアコン設置の検討を望む。
○ICTを活用した行政作業効率化について質問(1.長崎県ICTの現状 / 2.5G時代の行政サービス / 3.行政文書の標準化)
要望→AI.BIGデータ.5G時代を目前にし、県としてICT活用は最重要課題。プログラミングを生業としてきた私から「行政文書の標準化」検討を切に要望する。例えれば、行政が保有するBIGデータをAIを用いて、各産業へ活用する場合、ソース源となる行政文書含むさまざまな文書・データ等、ある特定のルールに基づいた「標準化」は必然であると感じている。また標準化することで、行政作業の飛躍的な効率化も検討することができ、得られる成果は大きいと考える。
--- 主な所管事項 --- ◎IR誘致推進 ◎観光振興対策 ◎国際戦略
審 査 内 容 等 |
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■IR推進課
IR対策について
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○IR(統合型リゾート)施設設立に向けた懸念材料について質問(1.ギャンブル依存症対策について / 2.IR施設周辺地域の治安対策について)
要望→ギャンブル依存症対策や周辺地域の治安対策への取組みは必須項目。懸念される項目に対し、適切な対応策を整備し、県民の皆様へしっかり説明してほしい。
審 査 内 容 等 |
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■観光振興課 / IR推進課
【午 前】観光振興対策
【午 後】IR対策
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○クルーズ客の経済効果について質問(1.長崎寄港の状況 / 2.クルーズ客の現状 / 3.周遊行動について)
要望→観光県である長崎はインバウンド観光客の収益性向上は重要な課題です。地元経済に収益が見込まれるよう、クルーズ客周遊、および県産品の購入につながる「導線」づくりの確立に尽力いただきたい。
○IRカジノ事業収益の活用について質問(1.カジノ事業収益(GGR)の内容 / 2.収益の活用について)
要望→カジノ事業で得た収益についても「子育て支援」など地域にとって有益な事業費予算として活用していただきたい。
月 日 | 審 査 内 容 等 |
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6/7(金) |
■IR推進課 / 観光振興課 / 国際観光振興室 / 国際課
(1) 概要説明
① 特定複合観光施設(IR)区域整備の推進について(IR推進課)
② 観光振興対策について(観光振興課)
③ 観光振興対策について(国際観光振興室)
④ 国際戦略 概要説明資料(国際課)
(2)概要説明及び配布資料に関する質問・応答
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7/9(火) |
■IR推進課
(1) 概要説明
① 特定複合観光施設(IR)区域整備の推進について(IR推進課)
② 九州・長崎IRの実現に向けて取り組むべき方向性(IR推進課)
(2)概要説明及び配付資料に関する質問・応答
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7/26(金) |
■国際観光振興室
・国際戦略
【午 前】
(1)インバウンド
【午 後】
(2)外国人材
(3)県産品輸出
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8/28(水) |
■観光振興課
(1)観光関係団体代表との意見交換会 第一部(10:00~12:00)
(2)観光関係団体代表との意見交換会 第二部(13:00~15:00)
(3)対馬市における韓国人観光客の減少について
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活動報告